2019_0616_082012 天空
テーマタグ狙いのアップです。
南海高野線の展望列車「天空」です。
南海高野線は大阪の難波から真言宗の総本山金剛峯寺のある高野山に向かう電車です。
高野線は最初、高野鉄道が高野山の参詣客を運ぶため、1898年(明治31年)に9西高野街道に沿って堺東〜狭山間を開通させたのを皮切りに、大阪側は大阪市内の汐見橋に乗り入れ、高野山側は社名を大阪高野鉄道と変えて1915年に和泉山脈の紀見峠を越えて紀の川沿いの橋本までを開通させました。
さらに橋本からの先の工事中に南海鉄道と合併し、1929年(昭和4年)、極楽橋までが開通しました。1930年(昭和5年)には極楽橋〜高野山のケーブルカーが開通し、大阪と高野山が鉄道で結ばれました。
アルバム: ◎こ)交通機関・南海高野線
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コメント (16)
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ターミナルが汐見橋というのが何故だろう、と小学校の社会(地理)の時間から違和感がありました。ターミナルには百貨店があるのにと。
(余談)
うちの祖父母が金沢から大阪に出てきて住み着いたのが汐見橋線津守駅近く(戦時中に消失)、嫁さんのおばが芦原町駅近くに住んでいたのですが、汐見橋線に乗った記憶がありません。2021年7月9日 09:23 symrioz (0)
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nossさん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 18:20 キューチャン (36)
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桜日和さん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 18:20 キューチャン (36)
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トキゾウさん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 18:21 キューチャン (36)
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みちのく三流写真家さん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 18:21 キューチャン (36)
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SuzumeExpさん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 18:21 キューチャン (36)
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kameさん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 18:21 キューチャン (36)
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中古のふさん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 18:22 キューチャン (36)
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symriozさん
☆とコメントありがとうございます。
都会の真ん中なのに寂れたターミナル駅、不思議な駅ですよね。
汐見橋線自体も30分に1本で単線で事足りるのに結構立派な複線であったりして
何なのかと思いますが、南海と合併してターミナルが難波に纏められる前の名残りなんですね。
グーグルアースや地図で真上から岸里玉出駅の上空から見ると汐見橋線が高野線だったことが一目瞭然で解ります。
同じような事例としては天六もそうで、今でこそ地下鉄堺筋線と阪急千里線が直通してるし地下鉄谷町線も交差していてそれなりに繁栄していますけど元々は阪急に移る前の新京阪のターミナルで、北から下ってきた行き止まりでした。
新京阪の親会社の京阪は赤川あたりで淀川を渡って京阪本線に合流させたかったみたいですが行政指導で独立したターミナルを設けたみたいです。だた、梅田に行きたい人の便宜を図って淡路〜十三間に十三線という支線を造ったのですが、阪急と京阪の合併・再分離、新京阪が阪急に移るという経緯の中で淡路〜十三〜梅田が京都本線になり、淡路〜天神橋間は万博対応で堺筋線ができるまでは盲腸線になっていました。2021年7月9日 18:53 キューチャン (36)
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honda-Zさん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 19:00 キューチャン (36)
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上弦さん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 23:56 キューチャン (36)
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ニエブラさん
☆ありがとうございます。2021年7月9日 23:56 キューチャン (36)
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ヒデシさん
☆ありがとうございます。2021年7月10日 10:56 キューチャン (36)
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みなみたっちさん
☆ありがとうございます。2021年7月17日 22:15 キューチャン (36)
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kyu3さん
☆ありがとうございます。2021年7月17日 22:16 キューチャン (36)
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B707B787さん
☆ありがとうございます。2021年7月17日 22:16 キューチャン (36)
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