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0603 ミヤマシャジン キキョウ科 ツリガネニンジン属 ググる 182

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写真: 0603 ミヤマシャジン キキョウ科 ツリガネニンジン属 ググる 182

写真: 0603 ミヤマシャジン キキョウ科 ツリガネニンジン属 184 写真: 0603 マツバギク ハマミズナ科 ツルナ科 066

ググる>ミヤマシャジン OR ハクサンシャジン OR ヒメシャジン 科 属 http://bit.ly/1kqLUFB

出会いのとき・・・・四季山水>ツリガネニンジンの仲間(3)
http://plaza.rakuten.co.jp/mikazuki007/diary/200608200000/

ハクサンシャジン:ツリガネニンジンの高山型。葉も花も輪生しています。

ヒメシャジン:葉が披針形で輪生ではなく交互に出ています(互生)。
花序に花数は少なくまばらにつき、花はハクサンシャジンに比べてやや大きく2センチ前後あります。
花冠は先端が広がり基部に丸みが少なく、花柱は花冠とほぼ同じかやや外へでるくらいです。

ミヤマシャジン:上のヒメシャジンの変種で、葉も互生ですが輪生のものもあります。
ガク片がヒメシャジンは線形で細く先は鋭く尖っており、ふちには歯状の細かい鋸歯がありますが、このミヤマシャジンはガク片は広被針形でふちには鋸歯がなくなめらかです。
ソバナ:葉は互生、卵形または楕円状卵形でふちにはあらい鋸歯があります。
下部の葉にな葉柄がります。この仲間で葉柄があるのはこのソバナだけです。
花の先は5裂し裂片の先は尖っています

上にあげたものはすべてキキョウ科ツリガネニンジン属ですが、その仲間には沢山の種類があり区別は大変難しいです。とりあえず知る限りの名前を挙げておきます。

低地のツリガネニンジン・サイヨウシャジン。
高山性のものとして、イワシャジン・ホオオウシャジン・ツクシイワシャジン・ヒメシャジン・ミヤマシャジン・シラトリシャジン・ミョウギシャジン・モイワシャジン・ハクサンシャジン・ソバナ・ニイタカシャジン・フクシマシャジン・ユウバリシャジンマルバシャジンなど。

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