解説〜焼肉製ベニヤ
私説「看板学講義」の教室へようこそ
今回の教材:愛知県春日井市で撮影した生鮮建築材販売店の看板
解説:もう10年ほど前になるだろうか、中国の「段ボール肉まん」なるものが話題になったのを御記憶だろうか。あれはどうやら、話題作りの”やらせ”だったというのが定説である。
さて、この看板の店、食べ物の店ではない。建築材を売る店だと推定した。
高級の黒毛和牛の肉から作ったベニヤ板が自慢の逸品なのであろう。板の腐敗を防ぐため、生肉を使わず、いったん焼いてからベニヤ板にしたところに工夫がみられる。
木材を使った板のほうが環境に優しい気もするけどね、小泉さん。
(おことわり)この解説は全くの私的な「思い込み」であり、当該店舗利用に際しての一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
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コメント (2)
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紅屋…という店名なんでしょうかね? としたら、なぜカタカナ表記にしたのか…。
2019年10月1日 00:24 はちみ (5)
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「くれないや」と読まれたくないから。
笑顔でおもてなしして、くれないや…
ジョッキを冷しといて、くれないや…
万札出してもお釣りを、くれないや…
店内を清潔にしといて、くれないや…2019年10月1日 07:08 きしめん 百八 (5)
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